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スマブラSP：クッパの下B・下必殺技（クッパドロップ）の使い方

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クッパの下B・下必殺技（クッパドロップ）の使い方を詳細に解説していきます。

下B・下必殺技：クッパドロップの性能

角で突き上げた後、ヒップドロップを叩き込む技。

・新品（OPがかかっていない状態）ならガードさせればガードクラッシュ確定
・110％前後でバースト可能
・角が崖捕まり状態に当たる。
・ヒップドロップの始動あたりのフレームにメテオ判定がある

下B・下必殺技：クッパドロップの使い方

その場上がりした相手のガークラ狙い

その場上がりを確認後、下Bを撃つ。

位置調整

ヒップドロップが崖端に着地するように撃とう。

有効な場面

特に相手が100％前後の時に有効。
・相手がガードしたらガードクラッシュ確定。
・相手がガードを解いたら撃墜確定。
ガードしてもしなくても撃墜が確定する強い動き。

デメリット

相手の回避が間に合うと、
ヒップドロップが避けられ、無限の後隙が発生する。
相手の横スマが余裕で確定するのでリスクは高い。

ジャンプ上がりに尻を合わせる

相手のジャンプ上がりを読んで下Bを撃つ。
相手が崖に捕まった後、一瞬間を置いてから撃つと当たりやすい。

位置調整

ヒップドロップが崖外に飛び出て、
落下した後、崖に捕まる位置で撃とう。

有効な場面

ジャンプ上がりが多い相手に刺さりやすい。
ヒップドロップの始動部分（飛び上がって落下する瞬間）が当たるとメテオになるため、
早期撃墜も狙える。
撃った後、崖に捕まって後隙を消せるので、比較的リスクは小さい。

デメリット

避けられるとラインが入れ替わってしまう。

崖捕まりの無敵切れに尻を狙う

相手の崖捕まりの無敵切れを読んで下Bを撃つ。
下Bの始動の角が崖捕まり状態の相手にヒットする。
仮に始動の角が無敵で避けられても、
ヒップドロップの時に無敵が切れていれば当たる。
クッパが動くのを確認してジャンプ上がりした相手にもヒットする。

位置調整

ヒップドロップが崖外に飛び出て、
落下した後、崖に捕まる位置で撃とう。
上記の位置で撃っても、角は崖捕まりに当たるはず。

有効な場面

相手が高％であればあるほど、崖捕まりの無敵時間は少なくなる。
相手が高％の時は積極的に狙いたい。

デメリット

避けられるとラインが入れ替わってしまう。
横強下シフトでも崖捕まり無敵切れの相手を狩れる。
横強の方がリスクが小さい。

相手の崖捕まりのタイミングに尻を狙う

相手の崖捕まりのタイミングにヒップドロップが当たるように撃つ。
相手の崖捕まりの後にヒップドロップで崖を捕むと、
崖奪いになる。
崖奪いになったら空後を狙おう。
崖奪いに焦った相手が下から復帰する場合は崖捕まりの無敵が付与されないので、
横強や下Bで止めを刺そう。

位置調整

ヒップドロップが崖外に飛び出て、
落下した後、崖に捕まる位置で撃とう。
相手の復帰タイミングを読みながら、
ちょうど崖捕まりのタイミングで尻がヒットするように撃つべし。

有効な場面

タイミングを読みやすい復帰に有効。
また上Bの判定をわざと崖上に出してくるタイプの復帰にも刺さる。
僕はリンク相手によく狙う。

デメリット

タイミングをミスるとクッパが先に崖に捕まり、
相手に崖奪いされる形になる。
下Bを撃つタイミングは慎重に……。

攻撃上がり・崖離し攻撃に尻を合わせる

相手の崖捕まりの後、下Bの飛び上がりを相手の攻撃上がり・崖離し攻撃に合わせる。
下Bの飛び上がりで相手の攻撃を避けて、
落ちてくるケツで相手を打ちのめす。

位置調整

ヒップドロップが崖外に飛び出て、
落下した後、崖に捕まる位置で撃とう。
読みが外れて相手がその場・回避上がりしても、
崖に捕まってしまえば後隙を狩られることはない。

有効な場面

崖離し攻撃を多用するキャラに有効。
特にサムスは空前上がりを多用するため、
空前読みのケツが刺さりやすい。

デメリット

タイミングをミスると相手の崖離し攻撃が当たる。

台上にダウンさせた後の起き上がりに合わせる

台ありステージで空前などを当てて、
相手を台上にダウンさせた時の起き上がりに下Bを合わせる。
読み合いに勝てば撃墜orガードクラッシュになるので強い。

位置調整

空前を当てた後、相手が台上でダウンしたことを確認。
相手の起き上がり方向を推理して下Bを撃つ。

有効な場面

ガーキャンが強いキャラは咄嗟にガードする癖がある人が多い。
なので台上ダウン時には積極的に狙いたい。

デメリット

読み合いに負けると痛い反撃を貰う。
クッパが高％の時は撃墜される可能性があるので狙ってはいけない。

飛び道具の後隙に尻を狙う

サムスのチャージショットやリンクのブーメランをジャンプで避けた後、
ガードしている相手の上空から下Bを狙う

位置調整

ラインがない状態の相手に狙いやすい

有効な場面

ジャンプで飛び道具を避けた時、
相手は基本的にガードからガーキャン反撃を狙う。
サムスやリンクは強いガーキャン行動があるから、
特にガードを選択しやすい。
それを読んで下Bでガードクラッシュを狙う。

デメリット

他の下Bの使い方に比べて避けられやすい。

上空から下Bで落下して崖を掴む

上空に吹き飛ばされた時、
崖を掴める位置で下Bをし、落下して崖を掴む。
これにより着地のバリエーションが増え、
着地狩りを避けやすくなる。

位置調整

崖に捕まる位置で下B。

有効な場面

上空に打ち上げられた時に狙う。
クッパは着地が弱いので、
着地には工夫をする必要がある。
一瞬滞空してから落下するので、相手を惑わすことができる。

デメリット

下Bの攻撃判定は脆弱なので、読まれると普通に狩られる。

まとめ

クッパドロップを使いこなせれば、
君も立派なクッパ使い。

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Posted by raishin