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【パチスロ・スロット】4号機の好きだった機種と思い出を語る

2022年6月4日レビューギャンブル

北斗の拳、北斗の拳SE、番長、吉宗に関しては4号機知っている人なら誰もが打ち込んだと思うので、
今回の記事では触れません。
それ以外の機種について語ります。

愛していた4号機の機種一覧

主役は銭形

概要

ストック機。BIGは711枚獲得できる。
3G連の確率はだいたい30%。

好きな所

【脳汁噴出する流れ】
タイプライターからボーナス確定 → 
三連7が止まる「ぐっふっふっふっふ」→
中リール中断に7が止まる「じゃっき~ん!」→
7揃いからルパンのテーマが始まる。
この流れに脳を焼かれて、気づけば銭形に座っていることが多かった。

【3G連】
BIG終了時に約30%で3G連する。
銭形が自転車でルパンを追跡すると熱い。
3G連でBIGを引くとルパンのテーマに歌詞がつく。
出玉が増える喜びにカッコいい曲が聞ける嬉しさが合体して超テンションが上がる。
即連系のBIGの中で一番好きかもしれない。

【タイプライター】
タイプライター演出が最高だった。
成功してBIGなら711枚。
一瞬の静寂からのタイプ音がたまらなかった。

【思い出】
友達に誘われて初めてスロット触った日に番長で2万くらい負けた。
翌週、負けを取り戻そうと一人でスロット打ちに行って銭形で連チャンしまくって5000枚出した。
あれでスロットにハマった。

僕が酒とギャンブルのしすぎで大学の単位を落としまくり、
3年も留年するきっかけを作ったのはこの台。

麻雀物語

概要

BIGは約400枚獲得できる。
4G連を搭載している。

好きな所

【朝一のリセット後が熱い】
リセットしていれば128G以内にボーナスの確率が50%くらいあったはず。
とりあえず朝一は麻雀物語で様子見という立ち回りを当時していた。
でも、あんまり朝一の恩恵を受けた記憶がない。

【4G連】
ボーナス終了時に初代麻雀物語のパチンコ演出が発生すると4G連する可能性がある。
あんまり発生する演出ではないが、
発生すると熱い。

【演出・雰囲気が好き?】
麻雀物語なのに麻雀をあまりしない。
通常時はひたすら電車にいるし、
前兆中は温泉街を歩いている。
ボーナスを賭けたバトルも温泉我慢勝負or卓球勝負or麻雀勝負のどれかで麻雀だとアツイ。

ここが好きっていうポイントがあるわけではないが、すべての演出の好感度が高い。
なんでだろう?
自分でもよくわからないがこの台のトータルの雰囲気が好きなのかもしれない。

【思い出】
JACゲーム中のチープなBGMがけっこう好き。
朝一に毎回打っていたが全然いい思いをした記憶がない。
トータルでは絶対に負けているが、それでも好きな機種。
好きな理由がここまでふわっとしているのも珍しい。
なんか好きなんだよな、この台。

燃えよ!功夫淑女

概要

ハイパービッグは711枚獲得できる。
チャレンジビッグでも500枚くらいは獲得できる。
高設定でも機械割はよくない

好きな所

【BIG中の疾走感】
BIG中の押し順ベル第三ボタン停止時にチーパオが「よっしゃああ!」と言う。
このドスの聞いた「よっしゃああ!」が妙に好きだった。
JAC中もノリの良いBGMが流れるので、
ノリノリでBIGを消化できる。
ハイパービッグだと711枚獲得できるのも嬉しい。

【思い出】
1回3000枚出したけど、それ以外に大量獲得した記憶がない。
チーパオの「よっしゃああ!」を聞くためだけに打っていた。
かなり辛い台だった印象がある。
でもよく打っていた。

マジックバー

概要

レギュラーボーナスを連発するタイプのCタイプマシン

好きな所

【出玉】
明大前のゴーオンという店がけっこうな台数導入していた。
あまりの出玉の良さに毎日めちゃくちゃ稼働していた。
僕もよく並んで打ちに行っていた。

当時、解析が出回っていないため、ゲームシステムがよくわからず打っていた。
小役のミラーが揃ってセグが回転し、そのセグが揃うとボーナスが確定した。
連チャンの仕様がよく分からないが、
鐘の音が鳴り続けてめちゃくちゃ連チャンするパターンがたまにある。
その連チャンパターンに入ると万枚を狙えるくらい連チャンする。
死ぬほど荒い台だった。

【思い出】
朝一9000枚、
朝一7000枚を出したことを覚えている。
出玉スピードがとんでもなく早かった記憶がある。
朝一9000枚出した時も夕方にすらなっていなかったはず。

【謎の多さ】
今現在ググってみても詳細なゲームシステムを解説しているサイトはない。
謎多きスロットだった。
謎だけどめっちゃ出るから、
当時明大前のゴーオンに通っていたスロッターはこぞってマジックバーに着席していた。

龍娘-Dragon Gal-

概要

A-400のストック機。
宝玉をストックしていき、バトル目を引くとムイムイチャレンジに移行。
宝玉を消費してバトルしていき、一定確率で勝利する。
勝利するとボーナスorボーナス高確率状態に移行する。

好きな所

【高確率状態】
高確率に入った時のワクワク感はすごい。
連チャンする時はめっちゃする。
しかし、高確率状態を示唆する雲の上にて演出が弱くなってきた時の恐怖感もすごい。
高確率状態の楽しさは凄まじいものがあった。

【ムイムイチャレンジ】
宝玉が1個しかなくても勝てる時は勝てる。
自力で何とかできる感がけっこう強くて好きだった。
逆に宝玉がいくらあっても負ける時は負ける。

【ゲームシステム】
ムイムイチャレンジ・高確率などの全体的なゲームシステムが僕好みだった。
当時バラエティコーナーに一台しかない龍娘-Dragon Gal-を週に一回は触っていた気がする。

【思い出】
けっこうな回数打ち込んだけど、大勝した記憶がない。
ただ、大負けした記憶もない。
ゲームシステムが好きすぎて、暇さえあれば遊んでいた。

【許せないこと】
一つだけ許せないことがある。
緑7が左リールの中段に止まった時「1確だ!」とムイムイが言ってくれる。
BIG確定だと思うじゃないですか、これREGもあるんですよ。
これはやめてほしかった……。

まとめ

今は全然スロット打たなくなったけど、
4号機が返ってくるなら、たぶんまた打ち始める。
そのくらい4号機時代は楽しかった。

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Posted by raishin