男はデート代を出すべきか？について語ってみる
はじめに
AV女優の深田えいみさんが「男はデート代を出すべき」とツイートして炎上した。
せっかくなので自分の意見を様々な観点から述べてみたいと思う。
奢るべきケース
初デート～付き合うまでは男がデート代を出すべき
恋人になるまでのデートでは圧倒的に女性の方が立場が上。
男性が口説き、女性が選ぶという構造になっていることが多いので、
いかに他の男より優れているかアピールする必要がある。
初回のデートで割り勘しようとする男と
奢ってくれる男なら基本的に後者が選ばれる。
なので、恋人になるまでデート代は奢ったほうがよい。
あと常識として「初回のデートは男が奢るもの」という共通認識があるので、
なおさら奢ったほうがよい。
デートプランを考えたのが男なら奢った方がよい
デート相手の女性にどの価格帯のお店に行くか伝えていない状態で、
当日いきなり高いお店に連れていき、
「割り勘で！」
という男の行動、NGだと思う。
相当評価が落ちる行動。
希望してもいない高い店に連れて行かれあげく、
割り勘宣言されたら、
女性がその男を選ぶことはないと思う。
女性側に詳細を伝えないデートプランを組んだ場合、
奢るのがスマート。
奢らなくても良いケース
恋人として付き合った後は少し貰ったほうが良い
毎回奢っていると金銭的な負担がえぐいので少しは出してもらった方がよい。
付き合っている女性がまともなら相手の方から「少し出すよ」と言ってくれるはず。
会計の際にまったく財布を出すそぶりがない女性の場合は損切りした方がよいかもしれない。
僕の場合
僕は値段に関係なく毎会計1000円出して欲しいと伝えていた。
会計が2000円でも2万円でも5万円でも彼女から1000円だけもらっていた。
学生などのお互いに資力が低い時
祝い事や記念日以外は割り勘で良いと思う。
学生の時は経済力に男女差がないので、
かっこつける場面以外は無理しない方が良い。
僕の考える最適な立ち回り
男
・基本的には奢るか多めに払った方がよい。
・恋人になるまでは自分を選んでもらう必要があるため奢った方が良い。
・恋人になった後も全おごりを求める女性はそのうち損切りした方が良い。
女
・初回～付き合うまでのデートで割り勘を宣言する男は警戒した方が良い。
・カフェ代を出してあげたり、
食事の時にちょっとだけ払ったりしておくと相手からの評価が跳ね上がるので、
やっておいて損はしない。
・恋人になった後、「少し払う」と女性側から申し出たにも関わらず、
ずっと全おごりの人は恋人として良い男でも、配偶者としては微妙かも。
気前が良い男は悪く言えば金遣いの荒い男なので結婚してから苦労するかもしれない。
まとめ
・付き合う前に奢らない男
・ずっと奢りを求める女
はどっちも相手にしない方が良い。
