【ロマサガ2リメイク・リベサガ】難易度ロマンシング「ドレッドクィーン」の倒し方(シャドウサーヴァントバグ無し・バージョンアップ後対応)
この前シャドウサーヴァントバグを使用したドレッドクィーン攻略記事を書いたが、
バージョンアップによってシャドウサーヴァントバグが使えなくなってしまった。
無価値の記事になってしまったので、
あらためてシャドウサーヴァントバグなしでドレッドクィーンを攻略する方法を書いていく。
シャドウサーヴァントバグを使った記録が16ターン。
今回のバグ無し撃破が23ターンという結果になった。
シャドウサーヴァントが剥がされることが多くなるので、
どうしても火力が減り、
ターン数がかかった。
見切り
採用すべき見切り
優先順位1:つむじ風
優先順位2:地獄爪
・ふみつけ
・フルフラット
・骨砕き
・ダブルヒット
以前の記事の見切り構成ではグランドスラムを入れていたが、
今回は外した。
というのもドレッドクィーンとは以前の記事から何度も戦ったけど、
あまりグランドスラムを撃たれることはなかった。
そこまで頻度が高くないのでケアしなくてもよいかも。
つむじ風は相変わらず必須。
ミサイルガードで無効化できるが、
ドレッドクィーン第二形態の後半になると炎の壁でデスレイン対策をするため、
つむじ風のケアができなくなってしまう。
頻度高く使ってくるので採用しよう。
僕が実際に採用した見切り構成
・つむじ風
・地獄爪殺法
ダブルヒット・フルフラットの見切りは持っていたのに、
付けるのを忘れていた。
それでも勝てたので、必須なのはつむじ風と地獄爪殺法だけかも。
見切りをどこでするか
つむじ風:リザードマン
ルドン高原の入口付近にいるリザードマンから見切れる。
見切り難易度もさほど高くないし、
範囲攻撃なので防御してればすぐに見切ってくれる。
地獄爪殺法:エンシェントターム・タームバトラー
エンシェントタームから見切る場合は、
デスレイン対策で毎ターン炎の壁を貼っておくと良い。
見切りに関しては以前の記事の方が細かく書いている
パーティー構成と運用
最終皇帝
アビリティ構成
・アビリティプラス1
・連携ダメージ2倍
・キャッシュバック
・たまに連携消費しない
・全基礎能力+1
連携の起点となり、
常に連携に組み込むため「連携強化系アビリティ」を付けている。
少しでも火力を上げるために全基礎能力+1を付けている。
素早さも+1されるので、
ドレッドクィーン第二形態後半の危険行動に対し先制できる確率が上がる。
装備
武器1:炎鱗の斧
武器2:大地の剣
盾:ウィルガード改
鎧:セブンスアーマー
頭:マイティヘルム・改
腕:百獣の小手
足:フェザーブーツ・改
ア:インタリオリング
連携の起点になるため、
火力が高まるようマイティヘルムと百獣の小手で
腕力を上げている。
インタリオリングは状態異常対策。
以前の記事との相違点は武器2。
赤水晶のロッドから大地の剣に変更している。
デスレインでパーティが壊滅した時に、
赤水晶のロッドから立て直しを図ろうという意図があり採用していた。
しかし、実践上デスレインでボロボロになった状態から、
「火龍出水」により立て直せたことがほぼない。
なので、大地の剣でエリクサーを使えるように変更した。
技・術
・富岳八景
炎鱗の斧の固有技
連携でメインに使う攻撃技。
ドレッドクィーンは第一形態は斧が弱点。
冥地相を打ち消したい時は積極的に使っていく。
・ヨーヨー
バージョンアップによりシャドウサーヴァントバグが使えなくなったため、
シャドウサーヴァントが剥がされることが増えた。
長期戦になることが増えるため、
自然とBP消費が激しくなる。
ドレッドクィーン第一形態は斧が弱点なので、
冥地相を打ち消す必要がない場合はヨーヨーを使ってBPを節約する。
・シャドウサーヴァント
シャドウサーヴァントを使った状態で連携に組み込めば、
99999×2ダメージを与えられる。
バージョンアップでバグは消されたものの、
それでもなお強い。
物理攻撃を一度無効化できるので、
シャドウサーヴァントを使っておけば、
毒霧でパーティが壊滅することはない。
・炎の壁
ドレッドクィーン第二形態の危険行動が迫ってきたら使っておく。
炎の壁を張った状態ならデスレインを無効化できる。
炎の壁が張れなかったら、基本的にパーティは壊滅する。
・エリクサー
タンク役のHP回復。
シャドウサーヴァントを張らない軍師が落ちた時のリカバリー。
デブリスフローからの立て直し。
等、リカバリーに使っていく。
帝国鍛冶職人
アビリティ構成
・装備性能アップ
・ファインアタック
・地神の恩寵
・エクステンション
自前アビリティの装備性能アップ・ファインアタックで与えるダメージを強化している。
地神の恩寵はデブリスフロー対策として付けた。
エクステンションはかめごうら割りの効果時間を伸ばすために採用した。
装備
武器1:炎鱗の斧
武器2:傀儡の棍棒
盾:ウィルガード改
鎧:セブンスアーマー
頭:マイティヘルム・改
腕:百獣の小手
足:フェザーブーツ・改
ア:インタリオリング
最終皇帝と装備で異なる点は武器2のみ。
傀儡の棍棒による「かめごうら割り」で物理防御ダウンを狙う。
技・術
・富岳八景
・ヨーヨー
・シャドウサーヴァント
上記の採用理由は最終皇帝で説明したものと同様。
・ミサイルガード
ドレッドクィーン第二形態の風系攻撃に対し、
ミサイルガードを張るのは軍師の役割。
しかし、軍師が張れないタイミングもあるので、
サブとして帝国鍛冶職人にも持たせている。
・生命の水LV2
タンク役のサヴァイブを発動させるラインまで回復させることが可能。
戦闘不能の回復にも使う。
エリクサーよりもBPが軽いのが嬉しいところ。
・かめごうら割り
物理防御ダウンのデバフを与える有用な技。
エクステンションによりデバフ効果時間を伸ばしている。
デバフが切れないように適宜「かめごうら割り」を使っていく。
採用理由
装備性能アップが実に強い。
地味に盾の発動確率まで上げているのが素晴らしい。
しかし最大の最大理由は可愛さ。
脳筋可愛い
インペリアルガード(男)
アビリティ構成
・クリティカル
・攻撃技の心得
・狙われ率ダウン
・風神の恩寵
クリティカルと攻撃技の心得で火力を上げている。
クリティカルは多段技だと、
攻撃回数分判定があるのでお得。
故にヨーヨーのダメージが伸びやすいのが嬉しい。
鳳天舞の陣の中央の次に狙われやすい前列に設置し、
狙われ率ダウンを付けることでタンク役に攻撃が集中するようにしている。
風神の恩寵はドレッドクィーン第2形態の風系攻撃対策。
装備
武器1:炎鱗の斧
武器2:エリスの弓
盾:ウィルガード改
鎧:セブンスアーマー
頭:マイティヘルム・改
腕:百獣の小手
足:フェザーブーツ・改
ア:インタリオリング
エリスの弓は「瞬足の矢」を使うために採用。
技・術
・富岳八景
・シャドウサーヴァント
・炎の壁
・ヨーヨー
上記は最終皇帝と同じ採用理由。
・アースヒール
タンク役の回復。
戦闘不能の回復に使う。
エリクサーと使い方は変わらない。
・デブリスフロー
帝国鍛冶職人が「かめごうら割り」を使えないタイミングで、
防御力ダウンが欲しい時に使おうと思って採用した。
結局、使わんかった。
・瞬足の矢
次ターン、確定で先制できる技。
タイムラインを見てドレッドクィーンの危険行動が次ターンの先頭だった場合に使用する。
先制したら炎の壁を張ることで、
デスレインを無効化する。
採用理由
忍者をクビにして代わりに採用。
高い腕力+クリティカルにより忍者より火力が出る。
帝国重装歩兵
アビリティ構成
・オートパリィ
・冥神の恩寵
・ダメージカット
・サヴァイブ
オートパリィで40%
ダメージカットで20%
盾装備のウィルガード・改で40%
で相手の攻撃を無効化できる。
上記防御網をくぐり抜けてもサヴァイブで一回は耐えられる。
冥神の恩寵はドレッドクィーン第二形態のデスレイン対策。
装備
武器1:胡蝶の剣
武器2:吸魂の弓
盾:ウィルガード改
鎧:セブンスアーマー
頭:虹の水環・改
腕:マスタリーグラブ
足:フェザーブーツ・改
ア:インタリオリング
オートパリィ用に胡蝶の剣を装備させている。
デスレインに先制するために、
吸魂の弓で「瞬足の矢」を撃てるようにしている。
以前は頭装備は火神防御輪にしていたが、
より物理防御・術法防御がバランス良くなるよう虹の水環に変更している。
技・術
・デブリスフロー
・瞬足の矢
・炎の壁
・アースヒール
はインペリアルガード(男)と同様の理由で採用している。
・ロザリオインペール
冥地相対策。
余裕があればこれで連携にも参加する
・リヴァイヴァ
タンクである自身または軍師にかけて事故率を減らす。
採用理由
タンクといえばベア族ということで採用した。
軍師
アビリティ構成
・攻撃術の心得
・水神の恩寵
・ジャイアントキラー
・ハイドスタンス
軍師はシャドウサーヴァントを使わないキャラなので、
守備面が弱い。
それをハイドスタンスで補っている。
ハイドスタンスを軍師が装備することでタンク役により攻撃が集中するというメリットもある。
ジャイアントキラーはドレッドクィーンや最終皇帝よりも軍師が先制できるように付けている。
軍師はターン初めに炎の壁を貼ったり、
ミサイルガードをかけ直す必要があるので素早さが超大事。
それでも確定先制にはならないので、
瞬足の矢をうまく使って先制する必要がある。
水神の恩寵はデスレイン対策。
装備
武器1:ジルコンの斧
武器2:吸魂の弓
盾:ウィルガード改
鎧:セブンスアーマー
頭:虹の水環・改
腕:マスタリーグラブ
足:フェザーブーツ・改
ア:インタリオリング
炎の壁を使うためにジルコンの斧を採用、
瞬足の矢を使うために吸魂の弓を採用。
素早さが超重要なので軍師はフェザーブーツ・改が必須。
フェザーブーツ・改をあまり持っていない人は軍師につけてほしい。
以前は頭防具に火神防御輪を付けていたが、
よりバランスを求めて虹の水環に変更。
技・術
・炎の壁
・瞬足の矢
軍師がパーティ内最速なので、
ドレッドクィーン第二形態が危険行動をする時に
先制して炎の壁を張る。
次ターンを見て、先制できなかった場合は瞬足の矢でリカバリーする。
・ミサイルガード
ドレッドクィーン第二形態の風系攻撃を防ぐために使う。
デスレインは第二形態の前半では使ってこない?
もしくは頻度が低いので、
炎の壁ではなくミサイルガードを優先して張る
・クリムゾンフレア
余裕がある時に連携に加わるために使う。
・ファイアストーム
戦闘開始直後にシャドウサーヴァントを一斉にかけるので、
強冥地相になってしまう。
2ターン目にファイアストームを使って強冥地相を解除する。
他のキャラで地相を変更できない時にも使う。
・リヴァイヴァ
タンクや自信にかけると安定する。
・月光Lv.2
冥地相を剥がしつつ回復ができて、
かつエリクサーよりもBPを節約できるので採用。
・レストレーション
全体回復したい時に使う。
以前と違い回復術に月光・アースヒールなどを採用しているため、
回復量が追いつかずパーティ全体のHPが少ない状態になっていることが多い。
そんな時に使う。
採用理由
素早い術士といえば軍師なので採用した。
ドレッドクィーンに安定して先制して、
炎の壁を張るのが一番大事な役割。
とはいえ確定先制は難しい。
アビリティ「ポーカーフェイス」があるなら、
アクセサリーをインタリオリングからクイックリングに変更することで、
さらに安定して先制できるようになるのでおすすめ。
僕はアビリティ「ポーカーフェイス」を持っていなかったので採用できなかった。
具体的な攻略法
戦闘前準備
連携ゲージをMAXまでまで貯めておく。
陣形は鳳天舞の陣にする。
鳳天舞の陣の中央に帝国重装歩兵を配置する。
後列より前列の方が狙われやすいので、
ハイドスタンスを装備してる軍師と
狙われ率ダウンを装備しているインペリアルガード(男)を前列に配置する。
これによりよりタンク役に攻撃が集中する。
ドレッドクィーン第1形態の攻略
1ターン目
軍師はリヴァイヴァを自身にかけておく、
他はアタッカーの最終皇帝・インペリアルガード(男)・帝国鍛冶職人はシャドウサーヴァントを張る。
帝国重装歩兵は防御。
2ターン目以降
2ターン目の冒頭で軍師がファイアストームを撃つことで冥地相を打ち消す。
シャドウサーヴァント状態の富岳八景の連携でダメージを稼いでいく。
冥地相がある時は富岳八景やロザリオインペールで打ち消しにいく。
消えたら、最終皇帝とインペリアルガードはヨーヨーでBP節約しつつ連携ゲージを貯めていく。
帝国鍛冶職人はかめごうら割りを使って防御力ダウンを狙いつつ連携ゲージを貯める。
毒霧やヴォーテクスを使われたら、シャドウサーヴァントを貼り直す。
ある程度ダメージを与えると危険行動が「シャッタースタッフ」になる。
「シャッタースタッフ」は炎の壁で簡単に防げるので、
さっさとダメージを与えてしまったほうが良い。
「シャッタースタッフ」になる前の危険行動に「デブリスフロー」がある。
「デブリスフロー」はシャドウサーヴァントを貫通する。
帝国重装歩兵と帝国鍛冶職人はアビリティで無効化できるが、
他のキャラは普通に落ちることが多い。
盾が発動しないと立て直しが厳しいレベルまで追い込まれることも多い。
なのでさっさと「シャッタースタッフ」状態にしよう。
「デブリスフロー」と「ヴォーテクス」に注意しつつ、
シャドウサーヴァントを維持できれば第1形態は突破しやすい。
ドレッドクィーン第2形態の攻略
ドレッドクィーンのHPが50%~100%
真っ先にやることはミサイルガード。
第二形態になるとカマイタチやプラズマスラスト・つむじ風など風系攻撃を多用してくる。
ミサイルガードがあればそれを無効にできるので、めちゃくちゃ安定する。
危険行動に高速ナブラが含まれる関係で
ドレッドクィーンのHPが50%以上なら炎の壁よりミサイルガードを優先した方がよい。
ドレッドクィーン第1形態と弱点が変更になるので、
最終皇帝とインペリアルガードは富岳八景、
帝国鍛冶職人はかめごうら割りor富岳八景で冥地相を対策しつつ連携ゲージを貯める。
連携ゲージが溜まったら連携で一気にHPを削る。
タンク役がHP1になったり戦闘不能になったら、
適宜回復術で30%以上のHPに回復し、サヴァイブの発動条件を常に満たす。
戦闘不能が出てもすぐに回復し常に陣形効果を維持することを意識したい。
ドレッドクィーンのHPが50%を切ると、
行動回数が増えてデスレインを連発してくる。
よって、HP50%を切らないところまで削りつつ、
後半戦に向けて連携ゲージをMAXまで持って行く。
ドレッドクィーンのHPが50%未満
行動回数が5回になり、
デスレインを連発してくる、
2ターン連続でデスレインとか普通にやってくるので、
さっさと倒しきらないとあっさりパーティが壊滅する。
HPが50%未満になったら、
連携を連発して決めきりたい。
ドレッドクィーンの危険行動の前に軍師が行動できるか常に確認。
先制できない場合は軍師・インペリアルガード・帝国重装歩兵の誰かが瞬足の矢を使い、
次ターンに先制できるようにする。
毎ターン炎の壁を張る必要が出てくるので、
ミサイルガードで風系攻撃をカバーすることができなくなる。
つむじ風は見切りで対策できるが、
プラズマスラストやカマイタチは対策できないので、
盾が発動することを祈ろう。
デスレインで壊滅しないよう炎の壁で守りつつ、
連携を三回くらい決めれば勝利できる。
たまに連携消費しないが発動することを祈ろう。
ドレッドクィーンは五回行動なので、
運が悪ければあっさり全滅する。
運ゲーと割り切って何度も挑戦しよう
まとめ
シャドウサーヴァントバグを使わなくとも、
頑張れば倒せる。
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